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Behavior Coding System(BECO2)
行動コーディングシステム(BECO2)
行動観察記録を省力化
主な利用分野
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人間工学
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体育の授業
- 動物行動/ゲーム分析
- 心理
- 教育・学習
- 発達・保育
- 行動観察
パソコンで映像を見ながら、またはライブ観察を行いながら、行動(カテゴリ)に対応するキーを押すことで生起・持続時間を記録します。記録を終えると行動の回数や時間の集計まで完了します。
画像制御をパソコンから行うことができるので、ワンクリックでシーンの頭出しが可能、同じシーンの繰り返し観察も容易です。各種解析機能も備え、従来の行動観察記録における記録・集計・分析の手間を軽減します。
Benefit
観察記録がこんなに便利になりました
■映像機器を操作する手間を省きます
- プログラム上で映像を制御するため、AV機器の操作は不要です。
- 観察結果と映像が連動するので、見たい時点の映像をワンクリックで表示。
同じシーンの繰り返し観察も楽々スピードアップ。
■時間を読み取る/観察メモを取る手間を省きます
- 映像を見ながらキーを入力するだけで時間とカテゴリが記録されます。
映像から時間を読み取ってメモする必要はありません。
■集計/分析の手間を省きます
- 記録直後に集計と解析まで完了します。手作業での集計は不要です。
Version UP
新バージョン BECO2の主な機能追加・改良
■ 映像・音声の分析機能拡大 ■ マウスコーディング機能の追加 ■ 解析項目の追加
■ タイムチャートの操作性の向上 ■ 各種デザイン・操作性の向上 ■ 他製品との連携
Feature
特長
コーディング

- 映像機器を操作する手間を省きます
- ソフトから制御しますので、AV機器の操作は不要です。
- 観察結果と映像が連動するので、見たい時点の映像をワンクリックで表示。
同じシーンの繰り返し観察も楽々スピードアップ。
- 時間を読み取る手間を省きます
- 観察メモを取る手間を省きます
- 映像を見ながらキーを入力するだけで時間とカテゴリが記録されます。
映像から時間を読み取ってメモする必要はありません。
- 映像を見ながらキーを入力するだけで時間とカテゴリが記録されます。
- 集計/分析の手間を省きます
- 記録直後に集計と解析まで完了します。手作業での集計は不要です。
- その他の特徴
- 160chのカテゴリを自由に設定できます。
- データの修正や補間も、映像を見ながら修正を行えます。
- ファイル追加、カテゴリのコピー&ペーストで複数の行動コーディングファイルを統合することができます。
解析

解析項目が豊富
- カテゴリ毎の生起回数・生起時間を集計
- 複数のカテゴリが同時生起した回数、時間を集計
- 特定の順序で起こった行動(事象連鎖)を抽出して集計
- 観察者間の一致率(カッパー係数)を算出
- 一定時間間隔で区切った集計も可能
- 解析結果を個別ウィンドウに表示。コピー・ペーストも可能
- グラフを「数値」,「棒グラフ」,「帯グラフ」で表示
- 「タイムテーブル」画面で、行動の発生/終了をリストアップ。選択した行動の映像を再生
2次元軌跡(デジタイズプログラム)・行動分析パッケージ

2次元軌跡算出部(弊社製デジタイズプログラム Frame-DIAS)と、行動分析部(行動コーディングシステム)で構成されます。
- Frame-DIASで映像から画像解析により、位置データを算出。BECO2で行動・作業・
動作などをカテゴリ化して時系列で記録 - Frame-DIASで作成した位置データを読み込むことで、行動と場所に基づく分析が可能
- 算出項目
軌跡表示、平均速度、エリア分析(エリアごとの滞在時間(行動持続時間)、行動頻度)、
相対位置分析(行動発生時の相距離、近接時間) - スポーツの場面においては、技や動作の種類、攻撃のパターンなどを時系列で記録し、ゲーム分析に活用可能
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