VO2max / RMR

呼気ガス分析装置

ウェアラブル装置も登場

主な利用分野

  • コーチング

  • スポーツ工学

  • トレーニング
  • リハビリ
  • 保健
  • 呼気ガス分析装置

方式(ブレス・バイ・ブレス/ミキシングチャンバー)、用途(高流量/低流量)で選択頂けるラインナップ。
ケーブル不要のウェアラブルタイプも登場、世界初のウェアラブルVO2測定を可能にしました。

MW-1100

ケーブル不要のウェアラブルモデル

ウェアラブル呼気ガス分析装置 VO2Master

ウェアラブル呼気ガス分析装置 VO2Master

ケーブル不要のウェアラブルVO2測定が可能になりました。ブレスバイブレス法を採用し、ユニット内部で即分析を行います。iOS対応の付属ソフトウェアとBluetoothで通信して動作します。

測定項目は、酸素摂取量(ml/min/kg)、換気量(L/min)、呼吸数(bpm)をはじめ、内蔵する温度計・気圧計により呼気温度・湿度も測定できます。
重量は320g、無線通信距離は10~15m前後です(測定環境による)。

MC-2200/2100

高流量&低流量 兼用モデル

呼気ガス分析装置 CardioCoach

呼気ガス分析装置 CardioCoach

米国KORR Medical Technologies 社の呼吸代謝測定装置です。
呼吸代謝測定のゴールドスタンダードである、ミキシングチャンバー方式を採用しています。
KORR'sミキシングチャンバーは、全呼気から呼気濃度を計測する安定した呼気ガス分析方法に加え、二つの換気量センサにより安静時代謝率(RMR)から最大酸素摂取量(VO2max)の測定まで、一回換気量や呼吸頻度に影響されずに再現性の高い絶対値測定が行えます。
測定時間は、MC-2100で24分間、MC-2200では延長(1~2時間)が可能です。

【簡便な操作性と高い再現性】

  • 撹拌式ミキシングチャンバーにより換気量の影響を受けず、測定間隔15秒でATポイントの測定が可能です。
  • ガス分析器は標準ガスを使わないで自動校正が行えます。
  • 換気量センサは、差圧式でシリンジによる手動校正が不要です。
  • 換気量センサは、高流量(VO2max)と低流量用(RMR)の二つを内蔵、精度と再現性の高い測定が行えます。
  • 約二年ごとのO2センサ交換はユーザー自身で簡単に行えます。
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